深刻な“IT人材不足” AIを手軽に体験するサービス 元Apple社員が開発 - ITmedia NEWS

ディープラーニングは、人間の力を借りずに自動的にデータに含まれる特徴を判断する手法で、マシンラーニングとともにAIの要素技術の1つとされる。マシンラーニングとの違いは、マシンラーニングがデータからある特徴を抽出するのに人間の指示が必要であることに対し、ディープラーニングはそれを自動的に判断してくれるということだ。ディープラーニングはマシンラーニングをさらに発展させた技術といえる。「使い方はシンプル。ツールにあるテンプレートの中から構築したいものを選び、あらかじめ用意したトレーニングデータ(認識させたいモノの写真など)をドラッグ&ドロップ。すると、Lobeが自動的にディープラーニングアルゴリズムを構築してくれるという。あとは設定を変更するなどしてカスタマイズしていく」らしい。このことからも、ディープラーニングが注目されていることが理解できる。そんなディープラーニングに焦点を絞ったサービスがLobeなのだ」らしい。