米軍がロケットを「日単位」で打ち上げるコンテストを実施。現状の年単位から大幅短縮を狙う - Engadget 日本版

「米軍の研究機関は、Launch Challenge(打ち上げチャレンジ)コンテストを発表しました。民間企業に、ロケット打ち上げのタイムテーブルを「年単位ではなく、日単位」に短縮させることが目的です。参加チームは数日内に2機のロケットを異なる場所から打ち上げ、地球の低軌道に載せなければなりません・・・DARPAでは、1位のチームには1000万ドル(約10億8000万円)の賞金を用意しています。2位は900万ドル(約9億7200万円)、3位は800万ドル(約8億6400万円)が贈られます。また、最初の打ち上げに成功すれば、どのチームも200万ドル(約2億1600万円)が受け取れます」らしい。