アフリカ各国、宇宙へ加速 人工衛星開発、日本も後押し (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

「昨年12月26日、同国初の衛星が中央アジアカザフスタンの宇宙基地から打ち上げられ、アンゴラのテレビ局が国民の喜ぶ様子を伝えた。人工衛星は一時交信が途絶え、トラブルも抱えるが、テレビの通信環境整備に活用される予定だ。総工費は約3億ドル(約316億円)でロシアが製作に関わった。アンゴラ人技術者約50人が管制センターから制御する」らしい。