宇宙開発を自治体「新産業に」 参入企業誘致 - SankeiBiz(サンケイビズ)

「太平洋に面する北海道大樹町。人口は約5600人で、酪農など1次産業が中心だが、約30年前から「宇宙のまちづくり」を掲げ、産業誘致に力を入れてきた。1000メートルの滑走路を整備し、宇宙航空研究開発機構JAXA)が実験場を置く。自社開発した小型ロケットの打ち上げで注目されるベンチャーインターステラテクノロジズ」も拠点を開設した・・・大樹町企画商工課は「宇宙は新産業だ。町を関連企業が集積する場所にしたい」と意気込む」らしい。