3カ国の留学生が国別に衛星開発 九工大 今年中に宇宙に放出へ [福岡県] - 西日本新聞

九工大は各国の宇宙技術向上を支援する取り組み「BIRDSプロジェクト」を2015年に始めた。17年は第1弾としてガーナ、ナイジェリア、モンゴル、バングラデシュ、日本の学生が国別に超小型人工衛星を開発し同年7月、国際宇宙ステーション(ISS)から放出した。ナイジェリアを除く外国人留学生は帰国後、大学で研究者になった」らしい。