【スゴテク企業】10センチ角、重さ1キロ、制作費約50万円の超小型衛星 筑波大発ベンチャーが打ち上げ成功(1/2ページ) - 産経ニュース

「同社の礎になっているのは、亀田氏と同大の学生有志らが衛星を開発する「結」プロジェクトだ。23年に立ち上げたプロジェクトでは、開発した超小型衛星を28年12月に打ち上げ、その後の運用にも成功している。亀田社長らはこのプロジェクトで培った経験と技術を起業に結びつけた・・・これまで国や大学の予算を使い、「真面目」だった衛星のミッションを、低予算化で「遊び」の感覚を強くできるのではないか。技術革新や新発見は「遊び」の中で起きる場合も多い。亀田社長はそう考えている」らしい。