「宇宙産業のアップル」になるために必要なこと:日経ビジネスオンライン

「相手の企業研究なんて深くしているわけありませんから、こちらも困って「写真が撮れます」「通信ができます」と説明するのですが、当然、相手にとっては自分たちのビジネスにどう生かせるかピンと来ない。結局、「じゃあ、次回までに考えておきますね」となり、実際には「次回」はないというのがいつものパターンでした」らしい。こう言うのって、大体事務方が対応するからね。「私たちの50基の超小型衛星群はiPhoneiOSに相当するのがデータプラットフォーム。様々な事業者が宇宙から得たデータに付加価値をつけて販売してほしい。こういうエコシステムを宇宙ビジネスにおいてつくっていきたいと思っています」らしい。