専門家は懐疑的 国産トマホーク開発で抑止力向上は本当か - エキサイトニュース

「仮に本格的なトマホークを開発しても、偵察衛星やGPS、地形照合の手段を整備しなければ目標まで誘導できないので、まともに運用するのはかなり大変です。防衛省は来年度の概算要求に『島嶼防衛用新対艦誘導弾』の研究費として77億円を計上していますが、対艦ミサイルと対地ミサイルは性能が異なるうえ、日本には併用する技術の蓄積がないため、研究がうまくいかない可能性があります」らしい。ATACMSとSM-6の話がゴチャゴチャになっているなー。既にGPS誘導弾は存在する訳で、素人に聞くのが悪い気もする。