日本も安心できない? 米大統領選のロシア干渉疑惑にみる「ネット情報工作の現在」 - ITmedia PC USER

「9月になって、Facebookが「気が付かなかったんだけど、調べてみたらロシア政府につながる企業がずっと偽アカウントで広告出していたみたいでした」と米当局に報告しました(偽アカウントは全て削除されたので、どういう広告だったのか、どんなFacebookページを作っていたのか今では見られません)・・・ロシアが米大統領選操作に利用していたのはFacebookだけでなく、TwitterGoogleも影響を受けていたとみられており、米政府当局が動いています。巧妙に対立を強めるような、でも規約を破ってはいない投稿をしていったそう(CNNの報道より)いずれもAIによるターゲティング広告技術を磨いてきた企業。ロシアは実はそれを利用できるくらい、AI研究で上をいっているのかもしれません」らしい。