頭脳放談:第208回 iPhone Xに搭載されているプロセッサには不思議がいっぱい - @IT

「ARMは、忙しいときはbigな方に、そうでもないときはLITTLEの方という感じで、切り替えメインの使い方を提唱してきた。一方、Appleの「A11 Bionic」は、軽い仕事のときに大きいコアを休ませて小さいコアに処理させるだけでなく、忙しいときは猫の手も借りたいという感じで、大小取り混ぜて6個全部使い切ることが可能なようだ」らしい。