Apache Struts 2における脆弱性 (S2-045、CVE-2017-5638)の被害拡大について | LAC WATCH | 株式会社ラック

「攻撃コードは、一般的な「リクエスト URL」ではなく、「Content-Type」という HTTP ヘッダに挿入されます。そのため、ログの取得設定にも依存いたしますが、Web サーバのログに攻撃の証跡が記録されない可能性が高いと考えられる点にもご留意ください。一方で、WAFなどを導入されている環境では、専用のシグネチャが無い場合でも、「異常なContent-Typeヘッダ」として検出されている可能性がありますので、WAFのログをご確認いただくことをお勧めいたします」らしい。