筑波大、10万円と低コストな小型衛星管制システム開発 2軸制御機構内蔵 | 科学技術・大学 ニュース | 日刊工業新聞 電子版

「IoT(モノのインターネット)技術を利用し、小型で持ち運び可能な衛星管制システム装置の試作機を開発した。装置にはXY軸の2軸制御機構を内蔵。衛星の方角に自動でアンテナが向き、衛星からの電波を受信できる。装置の材料費は10万円程度」らしい。