KDDI社員が「越冬隊員」を経験 南極・昭和基地で衛星回線を保守、過酷な業務 - SankeiBiz(サンケイビズ)

「2004年からはKDDIの衛星通信回線が開通し、南極と日本国内の間で観測データが瞬時にやり取りされる。同社社員も昭和基地に派遣され、通信回線の保守業務に携わる・・・衛星通信の要となる直径7.6メートルのパラボラアンテナは、居住区から500メートルほど離れている。14年8月にインターネットの不具合が発生した際、浜田さんは風速20メートルのブリザードの中、命綱を付けて30分もかけて移動し、修理した」らしい。