宇宙ごみ除去 JAXA こうのとり使い1月末から実験 - 産経ニュース

「従来はそのまま大気圏で燃えて役目を終えたが、今回は廃棄前に宇宙ごみの実験を約1週間行う。宇宙ごみに見立てた20キロの重りを長さ700メートルの針金の先端に取り付け、宇宙空間に漂わせる。針金に電気を流し、地球の磁気の影響で重りを降下させる力が生じることを確かめる」らしい。