シャープとJAXA、宇宙で太陽電池の実証実験 9日打ち上げ、発電や耐久性調べる - 産経ニュース

太陽電池は衛星への負担を減らすため1枚(約27平方センチ)当たりの重量が0.33グラムと従来の15%まで軽くした。樹脂フィルムに薄膜の電池を挟む方式を採用し、厚さを0.3ミリまで抑えた。こうのとり6号機は鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げられる予定。13日に国際宇宙ステーションにドッキングし、水や食糧、バッテリーといった物資を補給する。太陽電池の実証実験は3カ月程度かけて行う」らしい。