宇宙担える人材育て 金沢市教委 年代別教育充実へ:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

「素案では四種類の宇宙塾を「金沢宇宙塾」として統合。年長 小二の「キッズ」、小三 小六の「ジュニア」のほか、中高生は基礎と発展の二コースを設け、十八歳以上の「シニア」も含めて一貫したカリキュラムで基本からより専門的な内容まで体系的に学べるよう見直すとした。このほか宇宙航空研究開発機構JAXA)施設や国立天文台でのフィールドワーク、金沢ふるさと偉人館や自然史資料館などでの学習も想定。合わせてプラネタリウムのリニューアルや料金の見直し、番組内容の充実などを検討し、市民が宇宙に興味を持ってもらうための環境づくりに取り組む」らしい。