NASA、火星有人探査へ一歩 米国版はやぶさ打ち上げ:朝日新聞デジタル

「探査機が目指すのは、地球に最も近い小惑星の一つのベンヌ。太陽系誕生直後、約45億年前にでき、当時のままの成分が残っているとされる。生命に欠かせない有機物や水があるとみられている。到達予定は2018年。ロボットアームで表土を60グラム以上採取し、専用カプセルに入れ、7年後の帰還を目指す」らしい。