H-IIAロケット30号機現地取材 - 氷結層の制約を見直し、打ち上げ延期が少なくなるかも? | マイナビニュース

「今までH-IIAロケットでは、氷結層による延期が8機で発生していたそうだ。これを改めて評価したところ、その半分は打ち上げが可能なケースだったとのことで、より確度を高めるために、新方式を導入したというわけだ。延期を減らすことができれば、コストダウンに繋がるというメリットがある」らしい。