[野口聡一さん]宇宙は「チームスポーツ」 学生らに仲間の大切さ説く | マイナビニュース

「野口さんは「映画でもチームワークが描かれていますが、宇宙飛行も全く一緒で、船外活動をしている時もみんなが支えてくれるから乗り越えられる」とコメント。また劇中で、嵐に巻き込まれて行方不明になった主人公を残し、いったん地球に帰る判断をした船長についても「難しい判断だったと思う」と理解をみせたが、一方で「私が初めて宇宙に行ったのは11年前。直前にコロンビア号の空中分解事故があって、事故後、最初のフライト、7人でのフライトだったのですが、その時に船長が言っていた『行きと同じ人数で帰ってくるのが最大の目的』という言葉が忘れられないです」とも」らしい。家に着くまでが遠足だよ。