北大・東北大・比政府が共同開発の超小型衛星完成 NHKニュース

「フィリピンにとっては初めて開発に携わった衛星で、農地の利用状況など国土の管理や、台風や集中豪雨など災害時の被害の把握に活用されることになっています。今回の1号機に続いて、来年には2号機も予定され、開発費用のおよそ8億円は全額をフィリピン政府が負担し、フィリピン大学の大学院の学生ら9人が北海道大学東北大学に留学して開発を進めてきました」らしい。