www.fnn-news.com: 行政事業レビュー最終日 五輪関連事業や宇宙開発事業など検証

「河野行革相は「日本人が宇宙に行って良かったねという時代から、宇宙ステーションに日本人を送って、予算をつけてリターンがあるか、厳密に検証する時代に来たのではないか」と述べた。JAXAの運営費交付金は、1,254億円が2016年度予算に要求されていて、予算の効果の検証が議論された。行革側は「費用対効果について、もう少し明確に文部科学省として、どう考えているか」と話した。JAXA側は「こうのとり2号機から7号機まで、一括調達したので、6機でトータル本来1,100億円かかったはずが、954億円で済んだ」と答えた。 また、行革側は「費用削減はわかるんですが、どうなったら、それは適正なのか」と話した」らしい。