新しい「長征」が中国の宇宙開発を加速する理由:日経ビジネスオンライン

「特に注目すべきは、浦江1号。重量など主要諸元は公表されていないが、中国国内の報道によると、浦江1号は衛星用次世代技術を検証するための衛星であり、設計変更が容易なモジュール構造を採用、かつアンテナ取り付け部は3Dプリンターで出力した部品を使用している。さらに、搭載電子機器の一部は有線のハーネスではなく、無線LANで接続されている・・・今後、中国が年1機程度の長征6、11の打ち上げを、小型衛星専用の打ち上げとして実施するようになれば、宇宙分野における中国の技術開発力は大きく向上することになるだろう。そして、今の中国にはそのような打ち上げを定期的に実施するだけの経済力がある」らしい。あるんだ?