中央大とJAXA、カメラ映像からロボが軌道修正しながら走る遠隔操作システムを開発:日刊工業新聞

「カメラの映像をもとにロボットが自ら軌道を修正しながら走る遠隔操作支援システムを開発・・・ロボットが搭載カメラの映像から障害物や目印を検出し、もともと持っていた地図データと照合してより確かな地図を作る。新しい地図をもとに指示されていた軌道を修正して走行する。この処理を逐次実行しながら走行する。実験では16メートル立ち止まらずに走行できることを確認」らしい。