ＪＡＸＡ、「Ｈ３」に向けて種子島宇宙センターのロケット打ち上げ間隔２６日間に短縮:日刊工業新聞

「１９年度までに整備組み立て棟を改修し、ロケットの打ち上げ間隔を現在の半分の約２６日間に短縮する。これにより新型基幹ロケットの打ち上げ機会を増やし、衛星ビジネスの拡大に対応する・・・点検の自動化により作業要員を従来の３分の１ ４分の１以下の３０人程度に削減し、発射管制棟は種子島の南側の岬にある別のエリアに移す」らしい。