栃木県産人工衛星大気圏へ 帝京大サークル開発|下野新聞「SOON」

「高さ37センチ、幅と奥行き各32センチの衛星内部に単細胞生物の粘菌を載せ、地上からの指令に基づき宇宙での様子を観察する計画だったが、打ち上げから現在まで指令は通じない状態が続いている。ただ、衛星内部の温度、圧力、湿度などのデータは5月まで受信できた」らしい。