文科・総務省・JAXA、光データ中継衛星を開発へ 19年度にH2Aで打ち上げ:日刊工業新聞

「現在、欧米や日本などで運用されている電波式のデータ中継衛星に比べ2倍の毎秒1・8ギガビットの大容量データを送れる。今回の光データ中継衛星の開発期間は5年で、運用期間は10 15年程度を目指す。開発機を実証することで、災害対策をはじめ、情報収集衛星が撮影した地球の地表データを早期に把握できるなど安全保障にも役立つ」らしい。