焦点:南シナ海進出の中国漁船、人工衛星と政府支援で「縦横無尽」 | Reuters

「中国には独自開発した中国版GPS(全地球測位システム)の北斗衛星測位システムがあるが、国営メディアによると、同システムは昨年末までに漁船5万隻以上に搭載された。南シナ海への玄関口に位置する海南島では、漁船の船長たちは同システム設置コストの10%程度しか自己負担しておらず、残りは政府が支払っている」らしい。