東北大など開発の超小型衛星「雷神2」が地表撮影に成功 - MSN産経ニュース

「開発者の一人、東北大大学院工学研究科の吉田和哉教授は「地上5メートルの解像度の画像撮影は、重さ150キロ以上の衛星では例があるが、50キロクラスでは世界初とみられる」と意義を強調・・・一方、「雷神2」にかかった経費は3億8千万円で、要した期間は開発に3年未満、打ち上げまでに5年。通常の100分の1のコストで従来の大型衛星と同じ成果を達成できるとすれば、「宇宙に対する敷居が下がる画期的な成果となる」(吉田教授)という。」らしい。