宇宙儲かりまへん「まいど1号」開発拠点閉鎖へ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「初60%で推移していた施設稼働率が、ここ数年は25%程度に落ち込んでいた。宇宙産業の参入に挑む町工場が増え、利用が広がるとの期待もあったが、JAXAなどによると、「宇宙はすぐに商売につながらない」といった声が上がったほか、同様の試験装置を自前で持つ大学が増えたことから、利用が伸び悩んだ・・・年間の装置維持費が約1000万円かかることが負担にもなり、実験装置を今年度中に宇宙産業の人材育成に取り組む筑波大に無償提供し、それをもって東大阪事務所を閉鎖する」らしい。