グーグルが次に目指すは宇宙!続々と企業買収で“一強体制化”に懸念も | 東京IT新聞

「インフラ構築には人工衛星だけではなく、プロジェクト「Loon(ルーン)」においては、遠隔操作で自由に操縦できる気球を使う。今年4月に買収したTitan Aerospace(タイタン・エアロスペース)社では小型無人機(ドローン)を使ってネットワークアクセスを提供することを計画しており、それぞれの特性にあった活用が目指されるだろう・・・今回の買収報道を受けて、グーグルが宇宙ベンチャーにとって、これまで以上に有望な売却先としてみなされることは間違いないが、このまま“一強体制”となることには不安も残る。Titan Aerospace社を手に入れられなかった米フェイスブックを始め、他社の動きにも注目していきたい」らしい。