水ロケット世界一狙う 向陽高1年島崎、堂野さん : 和歌山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「今回は、4月から製作とテストにかかり、正確な着地のために、ロケット下部の安定板を斜めに取り付けて回転を与えるなどした。テスト飛行も繰り返し、安定板の角度のほか、中に入れる水の量と空気圧による飛距離の変化など、工夫の効果を検証するため、データの収集にも力を入れた。7月に相模原市で開かれた2次審査では、約50メートル先の目標から、6メートルの距離に着地。面接の結果なども踏まえて代表に選ばれた」らしい。おめでとう。