低コストで高頻度な打ち上げを可能とする国産新型ロケット「イプシロン」 - 設計・生産とIT - Tech-On!

JAXAは2015年度に打ち上げる予定の2号機以降も改良を続ける計画で、2017年度に打ち上げを目指す改良型では、打ち上げ費用を30億円以下に低減することを目指す。これが実現すれば、打ち上げ能力当たりの打ち上げ費用は、M-�ロケットよりも約4割以上安くなる」らしい。