多摩美と東大、らせん状の人工惑星開発へ 「はやぶさ2」への相乗り目指す - 八王子経済新聞

「今回は「DESPATCH」と東京大学が提案した「PROCYON(プロキオン)」を合格、九州工業大学が提案した「しんえん2」を条件付き合格と判定・・・機能的な寿命は1週間だが、同プロジェクトは「打ち上げ前に議論を深め、プロジェクトのコンセプトやミッションを多くの人々と共有できれば、電池の容量が少なくなり停波した後も、人工小惑星として深宇宙を航行し続ける造形作品としてのペイロードは人々の記憶と想像の中に生き続け、その寿命は永遠となる」と打ち上げへ期待を込める」らしい。