衛星搭載用レーダーシステム:雲粒の動きとらえるレーダー開発 毎日jp(毎日新聞)

「このシステムでは、波長約3ミリの電波「ミリ波」を毎秒約7000回発射する。最小で直径0.01ミリ程度の雲粒に反射して返ってくる電波をアンテナで観測する。雲粒に加え、雨や雪の粒の動きをとらえる・・・同タイプのシステムが衛星に搭載されるのは世界初」らしい。