日本が誇る宇宙技術の名脇役(1):宇宙から燃えずに地球に帰ってこれるんです。そう、「i-Ball」ならね (1/3) - @IT MONOist

「合計50枚という制約は、着水後にバッテリーがもつ3時間以内にデータの送信が完了するように、ということで設けられている。もし送信できるデータサイズに余裕があれば、再突入から着水まで動画で撮影できればベストだ。しかし、衛星通信は回線が非常に細く、まずは優先的に温度、加速度、角速度などのデータを送らなければならないので、画像のために与えられる容量はその程度が限度なのだ」らしい。意外とこういうことを理解できない人が多いので、良い記事かなと思ってしまったり。