三菱重:ロケット事業10年で売上倍増 工夫凝らし宇宙事業強化 (訂正) - Bloomberg

「宇宙関連の著作が多い作家の松浦晋也氏は「部品輸出や創薬など事業の裾野を広げる重工の戦略自体は評価できる」とし、「政府支援による海外の衛星打ち上げは実現に向けたハードルはいくつもあり簡単には決まらないだろう」と指摘した。また、松浦氏はスペースXの打ち上げ費用はH2Aの半額以下のため、コストの半減を目指す戦略は正しいとした。その上で、「三菱重だけでなく関連産業の存続のためには、厳しいながらも避けることのできない選択だ」と述べた」らしい。半額ねー。