JAXAなど、赤色巨星からガスやちりが噴出した直後の様子の観測に成功 | エンタープライズ | マイナビニュース

「具体的には、今からおよそ15年前にこの星から大量のちりとガスが宇宙空間に放出され、放出された直後のちりはまだ暖かく、2MASSでも観測される短い波長の赤外線で輝いていた。しかし、ちりが星から遠ざかるにつれ温度が下がり、WISEやあかりで観測される波長の赤外線を放つように変わってきたという仮説を立てた」らしい。