すばる望遠鏡と英UKIRT赤外線望遠鏡が約90億年前の宇宙に多数の銀河を発見 | エンタープライズ | マイナビニュース

「ソブラルチームリーダーは、今回の観測の意義に対し、「銀河おける星生成活動などの物理過程を2種類の光で観測することで、遠く離れた宇宙で何が起こっているのかを調べる視界が広がりました。それはまるで音楽をステレオイヤホンで聴くようなものです。片側のイヤホンだけでは聞き逃してしまうボーカルや楽器の音もあります。両耳にイヤホンを付けることで初めて音の全体像をつかむことができるのです」と語っている」らしい。