衛星利用し通信実験 県庁と南部県民局、大規模災害に備え - 徳島新聞社

「美波庁舎の通信回線が喪失した想定で、県職員ら22人が参加。直径45センチのアンテナが付いた基地局を美波庁舎屋上に設置し衛星と通信。衛星を利用してインターネットへ接続し、テレビ電話などで県庁の災害対策本部へ県南部の被害状況を報告した」らしい。