米国陸軍が極超音速兵器の試験飛行に成功、「1時間以内にどこでも爆撃」へ -- Engadget Japanese

「大気圏外には届かない比較的なだらかな弾道をとること、最終的には帰投すること、積載されるのは(少なくとも今のところは)非核爆弾であることなど。耳慣れないであろう「極超音速」の定義は最低で音速の5倍ほど、だいたい時速6000キロメートル・・・極超音速試験飛翔体 Falcon HTV-2 (上イメージ)の2度にわたる墜落にもへこたれない DARPA が血道を上げた成果物です。なお、HTV-2 の速度はマッハ20を記録しているため、まだまだ伸びしろはあるのかもしれません」らしい。いや、単純に高速すぎて精密攻撃が出来ないからだろう。少しのズレが取り返しの付かない距離になるからね。