月面無人探査一番乗りを…東北大が試作機 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「レースは「グーグル・ルナー・Xプライズ」。民間資本だけで開発した探査車を15年までに月面に着陸、500メートル走行させた上で、高解像度で撮影した月面の画像を地球に送信することが、レースの「ゴール」になっている。一番乗りのチームには、米インターネット検索大手のグーグル社から、2000万ドル(約15億円)の賞金が贈られる・・・総額55億円に上る打ち上げや開発の費用は、探査車を月面で操縦する権利などを一般に販売し捻出する」らしい。