能代から宇宙へ ロケット実験場半世紀|さきがけonTheWeb

「実験場に戻った三浦さんは、真空棟の側壁に津波が開けた穴を見た。重さ約10トンの機材が、元の場所から数十メートル動いていた。穴のある建物で真空試験はできない。棚から落ちて流された計測器は砂に埋もれていた」らしい。どっかーん。