強い事業をグローバルでより強く - 三菱電機が2011年度の経営戦略を発表 | 経営 | マイコミジャーナル

「具体的には半導体でいえばパワー半導体、宇宙システムであれば人工衛星などで、これをアジア、特に中国、インドなどの成長率の高い地域に向けて攻勢を仕掛けていくことを短期的な目的としつつ、中期的には、強い事業の継続的強化に向けた技術開発として、「スマートコミュニティ/スマートグリッド」の進展、「SiCパワーデバイス」へのパワー半導体のシフト、「EV/HEV向け自動車用機器」として従来のIPUだけでなくモータなども含めた開発、量産化を図っていくことを強調」らしい。