【悼 Memory】「宇宙の営みが分かる」正確データで天文界支えた村岡健治さん - 政治・社会 - ZAKZAK

「アルバイト暮らしだった20歳のころ、数多くの彗星の発見者、関勉さん(80)との出会いが転機になった。「ある彗星がいつ、どこで見えるのかなぜ分かるのか」と尋ねると、軌道計算の解説書を手渡された。以来、電卓を片手に日夜計算に没頭した」らしい。スイッチ入っちゃった訳ね。