【本田雅一の週刊モバイル通信】 新型MacBook Proの発表に思う、Appleの強み、Microsoftの弱さ

「世の中が徐々に“Macでも困らない”ようになってきている中、コンシューマ市場で売れる1,000ドルを超えるPCの大半がMacという現状に対して、何かアクションが行なえるのはMicrosoftしかない。しかし、数年前まではこんな事を口にすることがあるとは思ってもいなかったが、MicrosoftWindowsからはすっかり強さがなくなってしまった。 なに、特別な事をする必要はない。Appleのように、コンピュータを使う上で当たり前の振る舞いとなるようにしてくれるだけでいいのだ」らしい。確かにそう思う、ただ、敵はAppleでは無くGoogleだと思う。正直、Googleの開発スピードは群を抜いているし、判断も速い。クロームOSが出てからでは遅いと思うよ。