地下に10時間…ロケット発射前の缶詰め解消へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「発射管制棟で、発射10時間前から約150人の作業員らが地下施設に缶詰めにされる前近代的な労働環境を改善しようと、宇宙航空研究開発機構は管制棟の機能移転の検討を始めた・・・約150人は、管制室(縦横約25メートル四方)と合わせ、延べ床面積約700平方メートルの狭い空間に居ることが強いられていた・・・通信技術の進歩で、発射管制室も射点から3キロ・メートル以上離れた場所でも指揮できることから、現在、打ち上げ後の管制を行う指令管制棟付近への移転が有力視されている」らしい。あは。