宇宙でもPKOでも“故郷の味” レトルト食品、もとは軍用携行食 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

宇宙食の研究に携わる中沢孝(55)によると、スペースシャトル時代は宇宙滞在日数も短く、燃料電池から取り出した水で調理するフリーズドライ製法の食品が多かった。しかし、国際宇宙ステーション(ISS)が建設され、日本人宇宙飛行士の長期滞在も定期的に行われるようになった現在では、レトルト食品が再び重用されている」らしい。