【本田雅一の週刊モバイル通信】 思わず発売日に予約したMacBook Airの非凡な魅力

日曜日、実物を見てきました。すげー欲しいです11インチ。「日本のメーカーならば、11型のMacBook Airと同じサイズ・重さの中に5-in-1メモリカードスロットとWiMAXを入れ、さらに何かの機能を盛り込んだただろう。しかし、それでも大きな話題になるということは、凡庸なハードウェアスペックを超える何かがあるということだ。もしPCベンダーがMacBook Airを「凡庸なハードウェア」と思っているとするなら、この先の前進は望めないだろう。しかし、足下を見つめ直して、なぜ自分たちが作る製品よりも、ハードウェア技術面では劣るはずの製品に人気が集まるのか。決してデザインやブランドイメージだけではないと認識できるだろう」らしい。同感。