東北初の実証実験始まる 衛星利用の遠隔病理診断

「岩手医大医学部病理学講座の沢井高志教授(61)ら研究グループは27日、宇宙航空研究開発機構JAXA)と連携し、超高速インターネット通信衛星「きずな」(WINDS)を利用した遠隔病理診断の実証実験を始めた。東北では初めて・・・沢井教授は「予想以上に画像が鮮明だ。衛星のためタイムラグは若干あるが、診断するのに問題はない」と説明」らしい。アプリ側を高速化すればもっと鮮明になるよ。