暗黒物質:未知の物質、探索に注目 「待つ」「作り出す」、数年内にも成果 - 毎日jp(毎日新聞)

ミネソタ大のチームが観測に用いたのは、ミネソタ州スーダン鉱山の地下にある装置「CDMS」。極低温の半導体暗黒物質の粒子がぶつかったときに起こるわずかな温度上昇などを検出する。昨年12月17日の発表によれば、07 08年の観測データの中に、有力な現象が2例あった」らしい。5例は必要とのこと。